『ヘアオイルの使い方』それで合ってる？

” アウトバス ”と聞いて「ヘアオイル！！」
と思ったそこのあなた！
オイルを使っていればパサつきやダメージが
収まる・治ると思っていませんか？

ネットで「ヘアオイルとは」で検索すると
↓
ヘアオイルは、髪に油分を与えてツヤやまとまりを出したり、乾燥や摩擦、熱、紫外線などから髪を守ったりするアイテムです。
（ＡＩによる）

・・・そう！守るのです！
ヘアオイルでは内部の補修は出来ないと思ってください。

今回はその認識を変えていただきたくこのタイトルで
ブログを書いていきます。

正確な手順は？

タオルドライ
↓
ヘアミスト
↓
ヘアミルク
↓
乾かす
↓
オイル

この手順が基本です。

内部補修ができるものは「ミスト、ミルク」
表面のコーティングで「オイル」

スキンケアで例えると・・・
化粧水＝ミスト
乳液＝ミルク
クリーム＝オイル

再三お伝えしていますが、お肌はしっかりケアするのに
髪のケアは？？髪も頭皮から出た時点で自分でケアしてあげないと現状維持は愚かボロボロになっていくだけです・・・。

自宅でのケアがちゃんとできていないのに美容院行って
乾燥してて・パサつきが・枝毛が・・
ってそりゃそうだ！！

もちろん美容師という髪のプロがしっかり皆さんの髪質を見てメニュー提案したり
トリートメントおすすめしたりします。
美容院帰り、「これが毎日だったら悩まないのにな～」
きっと皆さんそう感じていますよね？

正しい方法、あなたに合ったヘアケアアイテム
これがわかっていて実践できていたら
間違いなく次美容院行ったときに
担当の方に「髪質よくなったね！」と言われます。
言わせたら、あなたの勝ち♪

そんなこと言われても・・・

ですよね・・・。
そんなこと言われても、
高いし・・・時間ないし、行程増えるって面倒だし・・・
とりあえず今手元にオイルあるからいっか～

それじゃ変わりません。

今あるオイルももちろん使い切ってください。
けどそれは乾かした後ね？

せめても【ヘアミルク】これは乾かす前に使ってください。
確かに高い。でもandONEで取り扱っているものは
全て２～3か月は持ちます。
そう考えて1か月の金額に換算したら？
・・あれ？意外と安くない？

それでもヘアミルク使うことに抵抗がある方。
いつでも公式ラインでお声がけください。
あなたが納得するまでお話しします。

《追記》

オイルを乾かす前につけると、
髪内部がしっかり乾ききる前に表面が乾いてしまい
→「生乾き」
内部が乾いていないからなんか湿ってて逆に乾かしすぎて
→「乾燥」
付けてそのまま自然乾燥？！
→「絶対やめて・・・」

オイルの表記や公式が出している
「タオルドライ後につけてから乾かして」というのは
その方が髪全体にムラがなく付けられるから。
それは確かにそう。
だけど補修効果がないのにムラなく付けれてても？？

ってとこですよね・・・。

さぁ、あなたならどうする？